2009年07月02日

またやられました!



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 先日、5才の娘の誕生日で・・・といっても実際には、6月〜7月に子ども3人が誕生日なので、まとめてお買い物ということで、久しぶりに隣り町に行ってきました。

何度もお話していますように、私たちの町は人口8千人の小さな町なので(詳しくは下記のホームページで紹介)、ちょっとした買い物は国境沿いのポンタ・ポラ(Ponta Pora)という隣の町に行きます。パラグアイ側と合わせて10万人ほどの町なのですが、パラグアイの方が物が安いので、時々行きます。

 今回のメインはプレゼントでした。それでおもちゃやら衣類やら買ったのですが、特におもちゃにはよくやられます。日本でも以前見た覚えがあるのですが、パクパクしている魚の口に磁石がついていて、それを釣るというおもちゃです。

家に帰って、子どもたちは珍しそうにゲームを始めるのですが、しばらくすると、もう動きが悪くなってきました。接触が悪いのかと思いきや、電池切れだというのです。でも今、新しいのを入れたばかりなのに?そうです。よくあることです。特に普通の電池は、店に置いてある時点でなくなっていたりします。運良く使えても長持ちしないです。(日本のものはもっともつと思うのですが・・・)アルカリじゃないとダメです。

 またこれを買った時真っ先に、きっと子どもたちは、ちゃんとお片付けができなくて、魚の形をしたコマを散らかして失くしてしまうに違いないと思ったのですが、案の定、翌日にはそのコマが半分以上見当たらなくなっていました。やっぱりと思い、子どもたち総出で見つけさせました。

やっと仕事が一段落ついたので、ちょっと遊びに付き合おうかと思い、竿を持ちました。ひょいひょい釣るところを自慢げに見せようとゲームを始めたのですが、なかなか釣れません。意外と難しいなと思いながら、子どもたちでさえ、昨日は釣れていたのに・・・と冷や汗をかきながら奮闘していたところ、ふと見ると、竿の方の磁石が失くなっているのに気付きました。・・・・・。やられました。そこがダメになってしまうとは・・・。

 結局、3日ももたずに使えなくなってしまいました。それから走る馬のおもちゃも・・・。本当、使えないですパラグアイ製品・・・というか実は中国製なんですが。

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2009年06月24日

"エストレリーニャ" おほしさま〜?




 こんにちは。以前、知り合いの家を訪ねた時のことです。日本人はあまりしないと思うのですが、ブラジル人は親しくなると、家の中を一部屋一部屋案内してくれます。それでその友達が得意げに、”このエストレリーニャ綺麗でしょう?”と言うのですが・・・。 

エストレラ(Estrela)というのは星のことなので、何のことかと思ったら、何とヒトデでした。あとで調べてみると、ヒトデはポルトガル語で、エストレラ・ド・マール(Estrela do Mar)、つまり”海の星”と呼ぶみたいで、綺麗な貝がらと並べられて、部屋に飾られてありました。ただ私は、昔から描いていたヒトデのイメージとかけ離れたものを感じて驚きました。
A estrela do mar.JPG
 綺麗な貝がらが飾られるというイメージはあったのですが、ヒトデは・・・。というのも私にはその昔、釣りをしてヒトデが釣れた時には、ハズレが釣れたという感じで、ゴミのように投げ飛ばしていたというような記憶しかなかったからです。

 それから数日後に、子どもたちがヒトデの写真を見ていた時にも、やはり綺麗だと言っていました。私には、経験上気持ち悪い印象の方が先立ってしまうのですが、夢を壊してしまう必要もないので、"綺麗"ということにしておきました。というわけでブラジルでは、ヒトデさんは人気者みたいですよ。

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2009年06月17日

"グッジ"、"ドッギ"って分かります?



 こんにちは。私たちがこちらに住み始めてからもう、10年以上経ちましたが、最初、当然ですが、言葉に苦労しました。英語は何とか話せたのですが、ブラジルって、ポルトガル語なんですよね。サンパウロの空港では、日系人とかも結構いますし、何とかなったのですが、その後たどり着いたカンポグランデの空港では、英語も話せる人がいなくて苦労しました。英語は世界共通だとそれまで思っていたのですが、ブラジル人がこんなに話せないとは思っていませんでした。

 ともあれ、私たちはその後、ボランティアの傍ら日本語や英語を子どもたちに教えたりもしました。結構、日本には関心あるみたいで、何人も日本語を習いには来たのですが、あいさつまではよくても、やはり書くようになるとダメですね。ただ漢字は流行っていたりするので、
ai.jpg(こんな風に…)何かのトレードマークを写すかのように必死に覚えようとはしていましたが・・・。

それに比べれば英語の方が彼らには易しいと思うのですが、英語を教えていて面白いことに気が付きました。彼らは語尾がどうしても”イ”音で終わってしまうらしいのです。それである日、生徒の一人が"グッジ""ドッギ"といっているので何のことかと思ったら、"グッド"(good)"ドッグ"(dog)のことだったのです。もちろん、飲み込みの早い人はすぐに順応するのですが、どうしても言えない人もたくさんいましたね。

それから、ポルトガル語ってローマ字読みに近いんですよね。日本人には英語よりもむしろ分かるかも・・・?ただ動詞の活用が複雑だったり、あと文字の上にトンガリ帽子みたいなのとか、ミミズみたいなのとか付いたりして、細かい発音など日本育ちの私には区別が付かなかったりもします。ブラジル生まれの子どもたちは区別しているようですが。(当たり前ですね・・・)

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2009年06月09日

フェスタ・ジュニーナ(Festa Junina)




 こんにちは。6月に入って、日本では梅雨の時期を迎えようとしているところでしょうか?
FestaJunina1.JPG
 ここブラジルでは、これから冬の時期に入っていくのですが、この6月は、カトリックの三大イベントの一つである聖ヨハネの祝日があり、それにちなんだお祭りが全国的に行われます。(実際には、その前後の聖アントニオ、聖ペテロの祝日も合わせたカトリック行事と、また火祭りや収穫祭などの伝統行事とミックスになっているようです)それで、今月から来月にかけて毎週、町の各学校が入れ替わり立ち代わり、このイベントを催していきます。

 普通、ブラジルのフェスタと言えば、露出度の多い衣装を纏い、腰の振りの激しいダンスで熱狂するという感じなのですが、このお祭りでは、男性はタータンチェックのシャツにネッカチーフ、ぼろぼろのジーンズに麦藁帽子、眉毛をつなげ、もみ上げとちょび髭を顔に描き、女性はチェック柄のワンピースにエプロン、髪の毛を三つ編みにし、りんごほっぺにそばかすの化粧をし、農夫のような田舎風の衣装を纏います。そして、結婚式の寸劇の後、アコーディオンの伴奏に合わせ、クアドリーリャ(Quadrilha)と呼ばれるフォークダンスが始まるというもので、可愛らしい子どもたちの発表会という感じです。
FestaJunina2.JPG
以前、長女が初めて参加した時、衣装を揃えないといけなかったのですが、みんな知ってるものとして、先生もよく説明してくれず、私たち自身そのイメージが分からなかったので、普段着のような格好で送り出してしまって、ちょっと失敗してしまった覚えがあります。

 また冬であるにもかかわらず、普通は夜に行われるので、本当に寒かったりして、特に小学校低学年の小さい子が参加する時は、親としては気を遣います。

前回もお話しましたように、ブラジルにはお風呂で温まるという発想はありませんので、たき火をするか、あるいは熱いマテ茶を回し飲みするか、またはお酒で体を温めるかという感じです。それでも、みんな真夜中まで平気で楽しんでいます。本当に好きなんですよね〜。

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2009年06月05日

ブラジルって雪降るんですか?



 皆さん、ブラジルと聞いてどういうイメージがありますか?リオのカーニバル、サッカー、アマゾン、コーヒー、・・・。普通、暑いというイメージがありませんか?もちろん、暑い時期が多いのですが、実は寒い時はすごく寒いです。

 今、日本は夏の時期に入ったばかりという感じでしょうか?日本から見て地球の真裏側に位置するここブラジルは、時間は昼と夜が逆ですし、季節も夏と冬が逆です。それで今、ブラジルは冬を迎えており、先週辺りからやたらと寒いです。

南部地域のサンタ・カタリーナ(そうこれも日本と違って北の方が暖かく、南の方が寒いんですが…)では、氷点下まで気温が下がり、ちらほらですが、初雪も舞ったとテレビで言ってました。私たちが住む中西部でも10度以下にまで下がったと思います。

 もちろん、日本の方が全体的に見れば寒いと思うのですが、ここの寒さは突然で、気温差が激しいので、数字には表れなくても、体感温度としてはとても寒く感じます。あと家の造りなどが、どちらかと言うと暑い時を前提とした造りになっているので、それも原因の一つです。日本みたいにコタツやらストーブやらあまり見かけません。とにかく厚着して、家にいる時は布団に包まって…、人々はそんな感じです。

 こんな時、日本の暖かいお風呂が恋しいです。ブラジルにお風呂なんてありません。特にこんな田舎には存在しません。シャワーだけじゃ本当に寒いんですよね〜。大きなお風呂で家族でスキンシップというのは、日本社会の良き伝統ですね。

ともかくこんな日は、家々は閉ざされ、出歩く人も激減。町が静かになります。暑いですが、ブラジルでの暮らしはやはり、夏の方がいいようです。

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