2009年07月31日

親子バナナ

 皆さん、こんにちは。ブラジルは短い冬休みが終わり、子どもたちは学校に行き始めました。

 先週末、休み期間の最後の週末に、地域の人たちと共同でちょっとした泊りがけの親子セミナーに行きました。(セミナーと言っても小学生対象の集まりなのでほとんど遊びですが、その中で少し道徳的なことも学ぶというものです)少し寒くはありましたが、子どもたちにちょっとした思い出を作らせてやることができてよかったと思います。

 帰ってきてみて、ふと気付かされたことがありました。先週は前半から天気が悪く、寒い一週間だったのですが、その初日は物凄い暴風でした。裏庭を見るとバナナが実をつけていたのですが、倒れそうだったので、支えとして近くのバナナを結び付けておいたのですが、何とか倒れずにまだ生きていました。

よく見ると、実をつけた大きなバナナの根元から株別れして成長した小さいバナナでした。まるで子どもが、おかあさんを支えているような姿に映りました。きっとあの暴風の中、一生懸命におかあさんを支えたんだなあと・・・。
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 今回の行事も、実はあまり乗り気ではなかったのですが、この親子バナナのように、私の方が子どもたちに支えられたのかも知れません。

 あと遠いブラジルですが、いつも日本の皆さんの活躍が気になります。最近だと、世界水泳選手権で古賀選手が金メダルを取ったそうで、おめでとうございます。ところで古賀選手、レース中にパンツがめくれるハプニングから、”ハンケツ王子”とも呼ばれているみたいですが・・・?うちにもいますよ”ハンケツ王子!”いや、”ゼンケツ王子・・・かな?”



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2009年07月25日

こんな寒いの初めて!

 先日、”時々、こちらに来られている日本人の方とも話したくなる時があるのですよ。”と書いたばかりなのですが、念願叶って?!今日、久しぶりに日本人の友達が、学校が冬休みということもあって、家族ぐるみで訪ねて来てくれました。

ただ、昨日、今日ととても寒かったのですが・・・。テレビのニュースで、ブラジル南部のサンタカタリーナ州では氷点下を記録したとかで、木々に樹氷が連なっている様子を映し出していたほどです。ここでも5℃前後くらいになりました。

・・・という大変寒い中を訪ねて来てくれたのです。一泊して次の朝のことでした。その友達が、”寒い、寒い”と言いながら、自分の吐く息が白いのに気が付きました。その友達は、北海道に住んでいたことがあったのですが、ブラジルに来てからこんなに寒いのは初めてだと言っていました。

 私たちは、パラグアイとの国境地域、ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部地域に住んでいて、その友達は同じ州でもパンタナル大湿原のある北部地域に住んでいるのですが、気候が全然違うみたいですね。

特に子どもたちには、息が白く見える経験はこれが初めてだったらしく、面白がって”はあー、はあー”やっていたのが印象的で、貴重な体験をして帰られました。
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ラベル:白い息 冷え込み
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2009年07月24日

皆既日食、見たかったです




 こんにちは。日本では46年ぶりの皆既日食が見れたそうで、私も見たかったですね。もちろんニュースなどでは見れますが、実際に見てみるところに意義があるものですからね。ただ見に行っても天気が悪かったりすると、やはり残念ですよね。

私も子どもの頃、星の観察などよくしていましたが、一晩中見ていると結構、流れ星って流れるものです。そう言えば、部分日食なら子どもの頃見た覚えがあります。今回の皆さんと同じようにやはり、黒いレンズをかざして・・・。

  それから、その頃どうしても見たかったものが、日本からは見ることができない南十字星でした。念願叶って?と言うのか、今では当たり前のように見ていますが・・・。

逆に、馴染み深い北極星が見えなくなったのは残念です。ただ北斗七星は一番南側に来た時、地平線上に横たわっている姿を見ることができます。あと日本では南の空に見えていたオリオン座やさそり座が真上に見えますね。
cruzeiro do sul.jpg
  そして何と言っても、ここの夜空はきれいです。日本で見るより倍ぐらい星が見えるような感じです。大気が汚れているというのもあるでしょうが、それ以前に真っ暗な所って日本にあまりないですよね?どんなに暗くても、日本なら必ずどこかに明かりが見えるものです。ここは本当に真っ暗になります。ここに来て、初めて闇の暗さを知りました。そしてよく見ると、目が光る虫がいたりして・・・。

・・・と言うわけで、こんなことを話せるのは、事情をよく理解できる日本人の方しかいません。それで時々、そんなこんな話題をこちらに来られている日本人の方とも話したくなる時があるのですよ。

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2009年07月19日

電球に群がる"ちょうちょ"!?




 こんにちは。日本の方も学校は夏休みに入ったみたいですね?こちらは1週間前から、すでに休みに入っています。とは言っても冬休みなので2週間で終わりですけど・・・。

日本にいてもそうだと思いますが、休みの間、子どもたちが有意義に過ごせるように何かないか考えますよね?私たちが住む地域は、田舎なので特に整備された施設などもなく困ってしまうのですが、ここの利点は、恵まれた自然環境にあると思いますので、子どもたちには、それを大いに活用してもらいたいと思うのですが・・・、実際には現地の人々はほとんど関心ないようです。

 以前、ここの子どもたちに、日本の子どもたちに送る手紙を書かせたことがありました。その手紙に同封する"ちょうちょ"の絵などもあったのですが、何故か電球に群がっているのです。蛾じゃないかと思って聞き返したのですが、やはり"ちょうちょ"だと言っていました。その後、別の子が家に遊びに来ていた時にも、蛾のことを"ちょうちょ"と言っていました。

もしかしてポルトガル語では、"ちょうちょ"も蛾も同じなのかなと思い、調べてみるとやはり区別しているようです。サンパウロなど大きな町では違うと思うのですが、ここでは子どもだけでなく大人も、普通の人は区別していません。全然違うと思うのですが・・・?

 それは一例であって、昆虫類、鳥類、そして花の名前など、珍しいきれいな花があって、尋ねても普通の人は分からないことが多いです。総称してあの花・・・とか、小鳥とか、虫という言い方だけで、固有名詞であまり区別してません。

日本で人気者のかぶと虫に至っては、単なる虫けらです。この前、誰に聞いても名前を知らないので、自分で辞書で調べましたよ。でもここには日本にはいない、三本角の面白いかぶと虫がいるんです。
besouro.jpgちょっと変わってて私には興味深く思えるのですが、ここの人たちには何の価値もないようです。身近に当たり前のようにあると見落としがちになるのは分かりますが・・・、せめて子どもたちには、この土地がもつ世界の中でも有数の大自然に目を向けてもらって、いろんなことを学んでもらいたいと思います。

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2009年07月08日

結構たいへんです。歯の治療






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 こんにちは。子どもが歯が痛いと言うので、歯医者に行ってきました。ブラジルの公立の診療所は無料で見てくれるので、ちょっと見てもらいました。ただ、早くから並んで待たないといけなかったり、医者がいなかったり、機械が故障してたり・・・と運が悪いといろいろあって、あまり当てになりません。

 歯医者と言えば、以前苦労したことがあります。5、6年ほど前に日本に帰ったのですが、その当時まで医療事情が悪そうで、あまりブラジルの医療機関を利用する気にならなかったので、ここぞとばかりに歯の治療に行きました。これでしばらくは安心と思って、こちらに戻ってきたのですが、それからがまた大変でした。

何と日本で治療したところがまた悪くなったのです。それで仕方なくこちらの歯医者に行ったのですが、歯を見た医者が、何か困ったような顔をするのです。何と、日本とブラジルは治療の仕方や使っている材料も違うみたいで、銀歯を使ってあるところを取るのにひどく苦労していました。何回にも細かく分けて削っていたようです・・・。おまけに個人の歯医者は高いですし・・・。

 そう言えば、今でこそこちらでもノートパソコンが出回っていますが、日本からノートパソコンを買って持ってきた当時は、こちらではあまり見ませんでした。ハイテクノロジーはいいのですが、問題は故障した時なのです。まず修理するところはありませんし、交換できる部品がありません。また日本から取り寄せるのに高い税金がかけられたり・・・。というわけで、今は現地のデスクトップを使っています。

 子どもの歯の件も、そんなこんなで待たされ、気が付いてみると大きな穴になっており、神経にまで達しているかも知れない(もしそうなら、私もしましたが痛い治療です)と言われたので心配しましたが、何とかレントゲンもとることができ、単に歯が生えてきているところに触って痛いだけで、大したことはないということでホッとしました。

 幸か不幸かブログのネタには困りませんが・・・。

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