2009年07月19日

電球に群がる"ちょうちょ"!?




 こんにちは。日本の方も学校は夏休みに入ったみたいですね?こちらは1週間前から、すでに休みに入っています。とは言っても冬休みなので2週間で終わりですけど・・・。

日本にいてもそうだと思いますが、休みの間、子どもたちが有意義に過ごせるように何かないか考えますよね?私たちが住む地域は、田舎なので特に整備された施設などもなく困ってしまうのですが、ここの利点は、恵まれた自然環境にあると思いますので、子どもたちには、それを大いに活用してもらいたいと思うのですが・・・、実際には現地の人々はほとんど関心ないようです。

 以前、ここの子どもたちに、日本の子どもたちに送る手紙を書かせたことがありました。その手紙に同封する"ちょうちょ"の絵などもあったのですが、何故か電球に群がっているのです。蛾じゃないかと思って聞き返したのですが、やはり"ちょうちょ"だと言っていました。その後、別の子が家に遊びに来ていた時にも、蛾のことを"ちょうちょ"と言っていました。

もしかしてポルトガル語では、"ちょうちょ"も蛾も同じなのかなと思い、調べてみるとやはり区別しているようです。サンパウロなど大きな町では違うと思うのですが、ここでは子どもだけでなく大人も、普通の人は区別していません。全然違うと思うのですが・・・?

 それは一例であって、昆虫類、鳥類、そして花の名前など、珍しいきれいな花があって、尋ねても普通の人は分からないことが多いです。総称してあの花・・・とか、小鳥とか、虫という言い方だけで、固有名詞であまり区別してません。

日本で人気者のかぶと虫に至っては、単なる虫けらです。この前、誰に聞いても名前を知らないので、自分で辞書で調べましたよ。でもここには日本にはいない、三本角の面白いかぶと虫がいるんです。
besouro.jpgちょっと変わってて私には興味深く思えるのですが、ここの人たちには何の価値もないようです。身近に当たり前のようにあると見落としがちになるのは分かりますが・・・、せめて子どもたちには、この土地がもつ世界の中でも有数の大自然に目を向けてもらって、いろんなことを学んでもらいたいと思います。

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2009年07月08日

結構たいへんです。歯の治療






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 こんにちは。子どもが歯が痛いと言うので、歯医者に行ってきました。ブラジルの公立の診療所は無料で見てくれるので、ちょっと見てもらいました。ただ、早くから並んで待たないといけなかったり、医者がいなかったり、機械が故障してたり・・・と運が悪いといろいろあって、あまり当てになりません。

 歯医者と言えば、以前苦労したことがあります。5、6年ほど前に日本に帰ったのですが、その当時まで医療事情が悪そうで、あまりブラジルの医療機関を利用する気にならなかったので、ここぞとばかりに歯の治療に行きました。これでしばらくは安心と思って、こちらに戻ってきたのですが、それからがまた大変でした。

何と日本で治療したところがまた悪くなったのです。それで仕方なくこちらの歯医者に行ったのですが、歯を見た医者が、何か困ったような顔をするのです。何と、日本とブラジルは治療の仕方や使っている材料も違うみたいで、銀歯を使ってあるところを取るのにひどく苦労していました。何回にも細かく分けて削っていたようです・・・。おまけに個人の歯医者は高いですし・・・。

 そう言えば、今でこそこちらでもノートパソコンが出回っていますが、日本からノートパソコンを買って持ってきた当時は、こちらではあまり見ませんでした。ハイテクノロジーはいいのですが、問題は故障した時なのです。まず修理するところはありませんし、交換できる部品がありません。また日本から取り寄せるのに高い税金がかけられたり・・・。というわけで、今は現地のデスクトップを使っています。

 子どもの歯の件も、そんなこんなで待たされ、気が付いてみると大きな穴になっており、神経にまで達しているかも知れない(もしそうなら、私もしましたが痛い治療です)と言われたので心配しましたが、何とかレントゲンもとることができ、単に歯が生えてきているところに触って痛いだけで、大したことはないということでホッとしました。

 幸か不幸かブログのネタには困りませんが・・・。

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2009年07月02日

またやられました!



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 先日、5才の娘の誕生日で・・・といっても実際には、6月〜7月に子ども3人が誕生日なので、まとめてお買い物ということで、久しぶりに隣り町に行ってきました。

何度もお話していますように、私たちの町は人口8千人の小さな町なので(詳しくは下記のホームページで紹介)、ちょっとした買い物は国境沿いのポンタ・ポラ(Ponta Pora)という隣の町に行きます。パラグアイ側と合わせて10万人ほどの町なのですが、パラグアイの方が物が安いので、時々行きます。

 今回のメインはプレゼントでした。それでおもちゃやら衣類やら買ったのですが、特におもちゃにはよくやられます。日本でも以前見た覚えがあるのですが、パクパクしている魚の口に磁石がついていて、それを釣るというおもちゃです。

家に帰って、子どもたちは珍しそうにゲームを始めるのですが、しばらくすると、もう動きが悪くなってきました。接触が悪いのかと思いきや、電池切れだというのです。でも今、新しいのを入れたばかりなのに?そうです。よくあることです。特に普通の電池は、店に置いてある時点でなくなっていたりします。運良く使えても長持ちしないです。(日本のものはもっともつと思うのですが・・・)アルカリじゃないとダメです。

 またこれを買った時真っ先に、きっと子どもたちは、ちゃんとお片付けができなくて、魚の形をしたコマを散らかして失くしてしまうに違いないと思ったのですが、案の定、翌日にはそのコマが半分以上見当たらなくなっていました。やっぱりと思い、子どもたち総出で見つけさせました。

やっと仕事が一段落ついたので、ちょっと遊びに付き合おうかと思い、竿を持ちました。ひょいひょい釣るところを自慢げに見せようとゲームを始めたのですが、なかなか釣れません。意外と難しいなと思いながら、子どもたちでさえ、昨日は釣れていたのに・・・と冷や汗をかきながら奮闘していたところ、ふと見ると、竿の方の磁石が失くなっているのに気付きました。・・・・・。やられました。そこがダメになってしまうとは・・・。

 結局、3日ももたずに使えなくなってしまいました。それから走る馬のおもちゃも・・・。本当、使えないですパラグアイ製品・・・というか実は中国製なんですが。

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2009年05月26日

パイナップルって!?




 皆さん。突然ですが、パイナップルのことをよくご存知ですか?もちろん、お店に並んでいるパイナップルはご存知でしょうが、どういう風に実って、どういう風に増えていくのかとか…?

以前、日本の信州を訪れた時、りんごの木々を見かけたのですが、不思議な感じがしたのを覚えています。りんごは好きで、もちろん小さい頃からよく食べてはいたのですが、実際に、木に実っているのを見たのは初めてだったからです。そんな感じで・・・。

 以前、安売りしているパイナップルを地元の子と食べていた時に、パイナップルのちょん切った頭のトゲトゲした部分を植えると、パイナップルができると聞いていたので、半信半疑のまま、ダメもとで植えてみました。実がなるまでに時間はかかりましたが、何と!先日、立派なパイナップルが実ったのです。
pine.jpgパイナップルって、花みたいに真ん中から茎が伸びて、その上に実るんです。しかも、実の周りから新しく伸びてきている、トゲトゲした部分が、それぞれ新しい株となって繁殖していくんですよ。

 ご存知の方にとっては、当たり前のことだと思うのですが、結構みんな知らなかったりするでしょう?実は私たちがそうでした。

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2009年05月20日

水を飲ませると子どもは強くなる?



 私たちが住んでいるところは、ブラジルでも田舎の地方に当たります。移ってきた当初から、いろいろと文化の違いや考え方の違いで戸惑ってきたものです。

曲がりなりにも先進国・日本から来た私たちにとって、馬鹿にするわけではありませんが、この土地の人の無知さのゆえに起こる葛藤も少なくありませんでした。

 ところが、一番悩んだのが子育てについての観点でした。私たちは、この土地で家庭を持ち、初めての出産・子育てでしたので、この点に関しては、周りに私たちよりも経験ある人たちが多くいて、どのようにするのがいいのか、私たち自身が分からなかったからです。

 ある家庭を訪問していた時、赤ちゃんが泣きわめいていると、あるおばさんが、"水を飲ませると子どもは強くなるのよ。"と言っていたのですが、それを聞いた私は、”水を飲んだだけで、どうして子どもが強くなるわけ?”と疑問に思っていました。

その後、私たちにも子どもができ、子育てに追われる時期があったのですが、大泣きされると本当に大変でした。お腹が空いているのか、おむつか、眠いのか、といったところでしょうが、のどが渇いていたために、泣いていたことが多くありました。それで、水を飲ませるだけで落ち着かせることができました。
taku3 07_07_08.jpg この地域は日本よりも暑くて、空気が乾燥しているので、その時、確かにおばさんが言っていたことは一理あるかなと思いました。ここではアリも水に集っていたりするほどです。(日本では見たことないですが…)

その経験を通して”強くなる”というのは、文字通り体が”丈夫になる"という意味ではなく、弱々しく泣かなくなるということの誇張表現だったということが分かりました。

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